2018年4月 読んだのまとめ

 

フォロワーがその月毎に読んだ本をまとめているのを見て、オッ私も真似したろ! と思ったので真似してみることにしました。いつまで続くかは知らん。

4月はシューカツで忙しくて(真面目にやっていないにも関わらず!)読む気が起こらずほとんど読めない月でした。たまにはそういうこともある。仕事探しなんてやるもんじゃない。

 

 

「兄と弟、あるいは書物と燃える石」長野まゆみ

https://www.amazon.co.jp/dp/4479650113/ref=cm_sw_r_tw_api_i_Ban-Ab5PNZ737 

捉えどころのない話だったなあという印象。長野まゆみだしこのタイトルだし絶対にボーイズ・ラブとかボーイズ執着とかを効率よく摂取できるに違いない! と思ったらそうでもなかった。


「殺人出産」 村田紗耶香

https://www.amazon.co.jp/dp/406219046X/ref=cm_sw_r_tw_api_i_Bbn-AbJRHKTQZ 
今月一番面白かった本。面接前に読んだので倫理観がグラグラになった。表題作が一番好き。常識、倫理、正義だと疑わないものをここまで揺さぶってくる。


「黄泉坂案内人」

https://www.amazon.co.jp/dp/4041017823/ref=cm_sw_r_tw_api_i_2cn-AbR3DBQDK 
かわいいな〜〜という印象。でも心を揺さぶる何かはなかった。シリーズ化してるらしい。これで同性同士の関係が強烈だったらファンになってた(腐女子

 

 

 

おしまい